
90年代から「シュールな笑い」で一世を風靡し、
『めちゃイケ』や『黄金伝説』で僕らを楽しませてくれた伝説のコンビ・よゐこ。
そんな彼らの唯一の地上波レギュラー番組『Aぇ!!!!!!ゐこ』(MBS)が、
ついに2026年3月で最終回を迎えることが発表されました。
結成から36年。常に第一線で活躍してきた二人が、
ついに「地上波でコンビ揃って見られるレギュラー番組がゼロになる」という衝撃の事態。
ネット上では「ついに解散か?」「不仲説は本当だったのか?」と心配の声が上がっています。
結論としては不仲での解散ではないようなので一安心ですが、
今後の二人の活動が気になるところです。
この記事では、番組終了の裏側と、
事務所退社騒動から1年が経った二人の「現在地」を深掘りします。
唯一のレギュラー『Aぇ!!!!!!ゐこ』終了の背景と「現場の空気」
2021年から約5年間にわたって放送されてきたこの番組。
後輩アイドル「Aぇ! group」の個性を引き出すよゐこの二人は、
ファンからも「親戚のおじさんのような安心感がある」と支持されてきました。
しかし、番組終了にはいくつかの複雑な事情が絡み合っているようです。
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視聴率の苦戦: 深夜1時台という枠もあり、直近では数字が伸び悩んでいたこと。
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グループの激震: 昨年10月、共演していたメンバーの不祥事・脱退というショッキングな出来事があり、番組の継続に影を落としたこと。
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コンビの距離感: 「東京ではほとんど会わない」と言われるほど、現在の二人は個人の活動がメインとなっており、現場でも独特の緊張感が漂っていたという証言もあります。
結成36年。「有野課長」と「獲ったどー!」の功績
よゐこの二人は、大阪市立汎愛高等学校の同級生。
濱口さんが有野さんを誘って1990年に結成されました。
当時の若手芸人の中では異彩を放つ「シュールなコント」で注目され、伝説のユニット番組『とぶくすり』へ抜擢。そこからの快進撃は、皆さんもご存知の通りです。
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濱口優: 『黄金伝説』でのサバイバル生活や「獲ったどー!」のフレーズで、お茶の間の人気者に。
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有野晋哉: 『ゲームセンターCX』の「有野課長」として、世界中にファンを持つ唯一無二の地位を確立。
それぞれが「ピン」としても超一流のブランドを築き上げた結果、コンビとしての活動が減っていくのは、ある意味で「成熟したコンビ」の自然な流れだったのかもしれません。
事務所退社騒動から1年。「不仲説」の真相は?
昨年、松竹芸能からの退社騒動が報じられた際も、ファンの間では「二人の意見が食い違っているのでは?」と不仲を疑う声がありました。
実際、最近の二人は収録以外で顔を合わせることはほぼないと言われています。
しかし、これをお笑いファンは「不仲」ではなく
「熟年夫婦のような信頼関係」と捉えることもできます。
「有野がやりたいことをやればいい、俺もやりたいことをやる」という濱口さんのスタンスと、
一歩引いてそれを見守る有野さん。
36年も一緒にいれば、ベタベタせずに各々のフィールドで結果を出すのが、
今の彼らにとっての「コンビ愛」の形なのかもしれません。
よゐこの今後は?「地上波ゼロ」から始まる新章
地上波レギュラーがなくなるとはいえ、二人の人気が衰えたわけではありません。
濱口さんはバラエティのゲストやイベント、有野さんはゲーム関連やアニメ関連の仕事でスケジュールは埋まっています。むしろ、地上波の「枠」に縛られないことで、より自由な活動(例えばYouTubeや配信番組での本格復帰など)を期待する声も根強いです。
お笑いファンとしては、テレビで見られないのは寂しいですが、「よゐこ」という看板がなくなるわけではありません。
まとめ:36年目の「よゐこ」に期待すること
地上波レギュラー終了は、一つの時代の区切りかもしれません。しかし、中学からの親友だった二人が、50歳を過ぎてなお「コンビ」として名前を残し続けていること自体が、お笑い界の奇跡と言えます。
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濱口さんの圧倒的なバイタリティ
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有野さんのシュールでマイペースな知性
この二人が再び、何にも縛られずに「お遊び」を始める日を、僕らは待っています。地上波レギュラーがなくなった今こそ、よゐこの「第2章」が始まる予感がしてなりません。
3月末の最終回、二人の勇姿をしっかりと目に焼き付けましょう!



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