
先日のニュースで
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉
の公開延期が報じられました。

残念に思った方も多い傍ら、
実際には見たことが無いという方も多いのではないのでしょうか?
折角?公開延期になったので
今からストーリーを知っておけば劇場公開に
間に合うのではないか!?と思い、
初心者でもわかるまどかマギカの解説をしていきます。
『魔法少女まどか☆マギカ』は、見た目は可愛い魔法少女アニメですが、
実はかなりシリアスで深いテーマを持った作品です。
初心者が見やすいように、どんな話か、見方のポイント、
登場人物の関係などを簡単にまとめて紹介します。
作品の基本情報
タイトル:魔法少女まどか☆マギカ(通称「まどマギ」)
ジャンル:ダークファンタジー × 魔法少女もの
放送時期:テレビアニメは2011年、全12話
制作スタッフ:
- アニメ制作:SHAFT(シャフト)
- シナリオ:虚淵玄(うろぶち げん)
- キャラデザ:蒼樹うめ(あおき うめ)
一見、普通の魔法少女アニメのように見えますが、途中からかなり重い展開になり、
魔法少女の「真実」や人生の希望と絶望について深く描く作品です。
ざっくりあらすじ
中学2年生の鹿目まどか(かなめ まどか)は、普通の日常生活を送る明るい女の子です。
ある日、不思議な生物「キュゥべえ」と、魔法少女として戦う転校生・暁美ほむら(あけみ ほむら)に出会います。
キュゥべえは「願いを叶えてくれる代わりに、魔法少女になって戦え」と言います。
魔法少女たちは、人間を襲う”魔女”と戦いますが、実はそこにはある悲しい運命が隠されています。
まどかは、自分のクラスの先輩・巴マミ(ともえ まみ)や親友・美樹さやか(みき さやか)、後に登場する佐倉杏子(さくら きょうこ)とともに、魔法少女たちの運命と向き合っていきます。
初心者が見る順番の目安
まどかマギカは、映画・スピンオフも含めていくつか作品があります。
初心者には、以下の順で見るのがおすすめです。
①テレビアニメ(全12話)
本編の一番はじめ。まどかたちの物語を最初に見るのが基本です。
②劇場版「まどか☆マギカ[前編]始まりの物語」「[後編]永遠の物語」(任意)
テレビアニメ12話の総集編+新規シーン。簡単な復習用です。
③劇場版「まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」
テレビアニメの正式な続編。本編を見た後、必ず見ておきたい重要作品です。
ここで完結であったりなんらかのエンドがあると思っていたのですが、
まさか過ぎる展開に度肝を抜かれます。
④劇場版「魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」(最新作)
「叛逆の物語」の続編となる新作映画。叛逆の物語が衝撃的な展開だったこともあり、
これまでの作品を見てから楽しむのがベストだと思われます。
⑤その他スピンオフ作品
その他として、ドラマCDや漫画などの派生作品が多くありますが、
本編の根幹に関わるような話はほぼないので本編を見ておけば
問題なく劇場版に臨めると思います。
登場人物の簡単紹介
■ 鹿目まどか(かなめ まどか)
中学2年生の女の子。心が優しく、家族や友達を大事にする性格。
世界の魔法少女や魔女を救うために、壮大な願いをかけるのが物語の中心です。
■ 暁美ほむら(あけみ ほむら)
転校生。一人で魔法少女として戦う孤高の少女。
まどかを守るために何度も時を巻き戻して戦う過去があり、
「まどかを魔法少女にしたくない」という強い思いがドラマの鍵となります。
■ 巴マミ(ともえ まみ)
先輩の魔法少女。しっかり者で、まどかたちに魔法少女の世界を教えます。
とても重要な存在ですが、物語の途中で大きな運命を迎えます。
■ 美樹さやか(みき さやか)
まどかの親友。正義感が強く、自分の願いで魔法少女になります。
願いの裏にある重い現実や、魔法少女の運命に直面し、物語の感情面で大きなポイントになります。
■ 佐倉杏子(さくら きょうこ)
別の街で戦う魔法少女。マミとは複雑な関係で、辛い過去を持っています。
さやかとの関係も、物語の核に深く関わってきます。
■ キュゥべえ
猫のような白い不思議な生物。魔法少女の願いを叶え、魔法少女に契約させます。
一見かわいいですが、魔法少女の真実を隠している存在で、物語のテーマを象徴します。
どんな作品?見方のポイント
1. 「魔法少女」の常識を覆した作品
これまでの
「魔法少女=かわいい女の子が魔法で悪者を倒す」
という枠を、完全に覆した作品です。
「魔法少女の願いの代償」という、とても重いテーマが中心となっています。
2. 独特な世界観と演出
日常の学校生活と、異空間の”魔女の結界”がコントラストをなしています。
魔女のデザインや戦闘シーンは独特のアート感があり、
最初はちょっと怖くも感じますが、物語の世界観を深く表現しています。
3. 伏線と「真実」の明かされ方
1話からじわじわと伏線が張られていて、
途中から「この魔法少女たちの運命って、実は…」という真実が少しずつ明かされます。
だから「映像」だけでなく、台詞やキャラの行動にも注意して見ると、味わいが深くなります。
こんな人におすすめ
- 『魔法少女』というジャンルに興味があるけど、新しい角度で見たい人
- ちょっとシリアスで、人生や「希望・絶望」について考えさせられるアニメが好きな方
- 絵は可愛くて明るいけど、中身がガッツリくる、いわゆる「鬱アニメ」も視野に入れている人
※ 子ども向けの魔法少女ものとは違い、中学生・高校生以上で、重いテーマを楽しめる年齢層が中心です。
初心者へのアドバイス
- 最初は「キュゥべえ、かわいい!」くらいでOK
1話〜2話はまだ普通の魔法少女っぽさが強くて、だんだん雰囲気が変わってきます。 - 「魔女=敵」だけじゃない
魔女は魔法少女の願いと絶望の産物、という点を頭の片隅に置いておくと、ストーリーの奥が深く感じられます。 - 最終話まで見ると、1話の意味が変わる
1話と最終話の対比が、この作品の大きな感動ポイントです。 - 続編映画「叛逆の物語」は必見
テレビアニメの12話までを見てから、続編映画を見ると、ぐっと楽しめます。
まとめ:まどマギ、初心者が見るときに
- まずテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』全12話を見る
- その後、続編映画「叛逆の物語」を視聴
- 最新作「ワルプルギスの廻天」で物語をさらに楽しむ
- キャラは「まどか」「ほむら」「マミ」「さやか」「杏子」「キュゥべえ」の6人が中心
- かわいい絵で始まるけど、魔法少女の願いと代償、希望と絶望というテーマが深く、感動と衝撃の連続
一応最初の劇場版がテレビの総集編+αという形なので
劇場版だけを見ても、話は分かるとは思います。
しかしながら、細かな描写などを見るのであれば
やはりテレビ版から見ておくほうが良いでしょう。
そこまで長い話でもないので通してみてもサクッと
見終われるのではないでしょうか。
是非この機会にまどマギの世界を味わってみてください!



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