
4/1放送のTBS系バラエティ「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」では、
世の中にあふれる“気になるウワサ”を、芸能人が体を張って確かめていく人気シリーズです。
今回放送されるのは、「肉にリンゴを合わせれば太らない?」という、ダイエット民なら耳を疑うような衝撃ウワサの検証企画。
この記事では、番組の内容をおさらいしながら、
「肉+リンゴで本当に太らないのか?」というポイントを、
栄養の観点からも分かりやすく解説していきます。
番組概要:巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会
「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」は、
身の回りにある“本当かどうか分からないウワサ話”をテーマにした検証バラエティ。
MCの生瀬勝久さんを中心に、俳優・お笑い芸人・タレントが総出で、
食・ダイエット・お金・健康など、幅広いジャンルのウワサを検証していきます。
今回の放送では、
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肉とリンゴで本当に太らないのか?
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赤字の団子屋でチョコバナナを売ったら黒字になるのか?
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1日5分の運動で本当に効果が出るのか?
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「1日1キロ以上は3日連続で太れない」という説は本当なのか?
といった、特に“食とダイエット”に関するウワサがまとめて取り上げられる3時間スペシャルになっています。
この記事では、このうち「肉とリンゴで太らない?」の企画だけに絞って見ていきます。
肉とリンゴで太らない?番組での検証内容
企画のテーマはずばり、
「肉に栄養豊富なリンゴを合わせれば、好きなだけ食べても太らないのか?」
というもの。
検証役として挑むのは、食べる系ロケでもおなじみのチャンカワイさんです。
番組では、チャンカワイさんが3日間にわたって、
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ステーキ
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とんかつ
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ハンバーグ …などの肉料理
と、リンゴを組み合わせて食べ続ける様子を追いかけます。
ただ肉を減らすのではなく、「あくまで好きなだけ肉を楽しみながら、リンゴを一緒にとる」というスタイルで、本当に体重が増えないのかどうかを検証していく形です。
途中からは人気女優も緊急参戦し、一緒に「肉+リンゴ生活」にチャレンジする展開も。
バラエティとしてはもちろん、「これ本当に真似していいの…?」と、ダイエット目線でもかなり気になる企画になっています。
なぜ“肉+リンゴ”で太りにくいと言われるのか
そもそも、なぜ「肉とリンゴを一緒に食べると太りにくい」と言われるのでしょうか。
これは、リンゴに含まれる栄養成分が、血糖値や脂肪代謝に良い影響を与える可能性があるからです。
代表的なポイントはこの3つです。
1. 食物繊維(ペクチン)で血糖値の上昇をゆるやかに
リンゴには、水溶性食物繊維「ペクチン」が豊富に含まれています。
ペクチンには、消化管の中で水分を含んでゲル状になり、糖や脂質の吸収スピードを緩やかにする働きがあるとされています。
これによって、
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食後の血糖値が急激に上がりにくい
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インスリン(脂肪をため込むホルモン)の過剰な分泌を抑えやすい
という効果が期待でき、「血糖値スパイクによる太りやすさ」を和らげる可能性があると考えられています。
2. リンゴポリフェノールが脂肪にアプローチ
リンゴには「リンゴポリフェノール」と呼ばれる成分(プロシアニジンなど)も多く含まれています。
一部の研究では、このリンゴポリフェノールが
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脂肪細胞に脂肪がたまりにくくなるよう働く
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脂肪を分解・燃焼させる酵素を活性化する
といった作用を持ち、内臓脂肪や体脂肪の減少に役立つ可能性があると報告されています。
もちろん、人間の体でどこまで効くかは条件次第ですが、「脂肪対策をサポートしてくれそうな成分を含んでいる果物」であることは間違いありません。
3. 水分+食物繊維で満腹感アップ
リンゴは水分と食物繊維が豊富なため、同じカロリーでも満腹感を得やすい食材です。
肉料理と一緒にしっかりリンゴをとれば、
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早めに「お腹いっぱい」を感じやすい
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結果として、トータルの摂取カロリーを抑えられる
という、現実的なメリットも期待できます。
このあたりが、「肉料理を食べるときにリンゴを組み合わせると、太りにくさをサポートしてくれるかもしれない」と言われる理由です。
それでも「好きなだけ食べても太らない」は言い過ぎ
ここで一番大事なのは、「じゃあ本当に、いくら肉を食べても太らないのか?」という点です。
結論から言うと、さすがに「好きなだけ食べても絶対に太らない」というのはほぼ言い過ぎで、過度な期待は禁物です。
なぜなら、
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体重の増減は、最終的には「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスで決まる
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いくらリンゴを一緒に食べても、消費カロリーを大きく上回る量の肉を食べ続ければ、基本的には体重は増える
という大前提があるからです。
リンゴの食物繊維やポリフェノールには、確かに脂肪の蓄積を抑えたり、血糖値を緩やかにする“サポート役”としてのデータがあります。
しかし、「高カロリーな暴食をすべてなかったことにしてくれる魔法の食材」ではありません。
番組を受けて解説している記事や専門家のコメントでも、
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条件が整えば“太りにくくなる可能性”はある
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でも、無制限に肉を食べてもいいわけではない
というトーンでまとめているケースが多いです。
視聴者側も、この温度感で受け止めておくのが安全です。
真似するなら“まだマシにする”3つのポイント
それでも、「ちょっと肉+リンゴを試してみたい」という人もいるはず。
そんなときは、せめて次の3つを意識すると、“まだマシな食べ方”になります。
1. 揚げ物より“脂身少なめ”の肉を選ぶ
せっかくリンゴを一緒に食べても、メインが揚げ物ばかりではカロリーは跳ね上がります。
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トンカツ・唐揚げ・フライより
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赤身ステーキ・しゃぶしゃぶ・鶏むね肉・ささみ
といった“脂身少なめの肉”を選んだ方が、同じ量でも総カロリーはかなり抑えやすくなります。
2. リンゴは皮ごと、できれば最初に
リンゴの皮周りには、食物繊維やポリフェノールが多く含まれているとされています。
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可能なら「皮ごと」食べる
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食事の最初にリンゴを食べておく(血糖値の急上昇を抑える“ベジファースト”的なイメージ)
といった工夫をすると、リンゴのメリットをより活かしやすくなります。
3. 「肉+リンゴ」はあくまで“サポート”と割り切る
最後に一番大事なのは、「肉とリンゴに全部を任せない」こと。
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基本は“腹八分目”を意識する
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日常の歩数や軽い運動もセットで考える
といったベースがあってこそ、「肉+リンゴ」もダイエットを少し後押ししてくれる存在になります。
逆に、運動もせず毎日ドカ食いし続けてしまえば、リンゴをプラスしても太る可能性は十分あります。
まとめ:ウワサは楽しみつつ、冷静に付き合うのが正解
「肉とリンゴで太らない?」というウワサは、番組としては最高に面白いテーマですし、リンゴ側の栄養的な根拠も“ゼロではない”のがまた絶妙です。
ただし、現実のダイエットとしては「太りにくくなる可能性を少しサポートしてくれるかも」くらいに捉えておくのがちょうどいいライン。
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テレビの検証企画はエンタメとして楽しむ
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実際に真似するときは、「肉の選び方」「リンゴの食べ方」「総カロリーと運動量」もちゃんとセットで考える
この2つさえ押さえておけば、
ウワサ系ダイエットとも上手に付き合えるはずです。
これから夏に向けてダイエットに励めば海で大活躍できるかも!?



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