
高尾山は、都心から約1時間で行ける“開運スポット”として、テレビでもたびたび特集される人気の山です。
4/1放送のテレ東系「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の春のおでかけSP
でも紹介されたとろろそば。
ミシュラン三つ星にも選ばれた豊かな自然と、成田山・久世山に並ぶ真言宗智山派の三大本山
「高尾山薬王院」への参拝で運気をチャージしたあとは、
名物の「とろろそば」でお腹を満たしたいところ。
今回は、古くからテレビや雑誌で取り上げられてきた老舗を中心に、
登山帰りでも立ち寄りやすい「ハズさない名店」を厳選してご紹介します。
高尾山が「とろろそばの聖地」と呼ばれるワケ
高尾山を歩くと、麓から山頂まで数多くの「とろろそば」の看板を目にします。
なぜこれほどまでにとろろそばが広まったのでしょうか。
とろろそばの歴史:参拝者のための「滋養強壮食」
そのルーツは明治時代に遡ります。高尾山薬王院への参拝に訪れる人々は、険しい山道を歩くため、非常に体力を消耗していました。
そこで、参拝客に体力をつけてもらおうと、滋養強壮に優れた
「自然薯(じねんじょ)」をすりおろした「とろろそば」を
提供し始めたのがきっかけと言われています。
現在でも、登山の疲れを癒やす「パワーフード」として、多くの登山客に愛され続けています。
登山前後に寄りたい!麓の「絶対外せない」老舗
ケーブルカー清滝駅のすぐそばには、歴史ある名店が軒を連ねています。
高尾山 高橋家(たかはしや)
創業150年を誇る、高尾山を代表する超有名店です。テレビのグルメ番組でも数多く紹介されており、店内に大きくそびえる「樹齢150年の柿の木」は必見。
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特徴: ここのとろろそばは、粘りの強いとろろの上に「畑のキャビア」と呼ばれるとんぶりが乗っているのが特徴。そば粉と小麦粉を6:4で配合した、コシのある細打ち麺がとろろと絶妙に絡みます。
紅葉屋本店(もみじやほんてん)
こちらも明治27年創業の老舗。趣のある落ち着いた店内で、伝統の味を楽しめます。
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特徴: 厳選されたそば粉を使用した、喉越しの良いそばが自慢。観光客だけでなく、地元のリピーターも多い名店です。
絶景もスパイスに!中腹で味わう老舗茶屋
中腹まで登った人だけが味わえる、ロケーション抜群のお店も見逃せません。
十一丁目茶屋(じゅういちちょうめぢゃや)
創業120年以上の歴史を持ち、数々の旅番組やバラエティで取り上げられてきた絶景茶屋です。
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特徴: 何と言ってもテラス席からの眺望が圧巻。晴れた日には横浜の街並みや江の島まで見渡せることも。絶景を眺めながらいただく温かいとろろそばは、まさに至福の一杯です。
山頂で願いをかけて食べる“パワーそば”
ゴール地点の山頂で食べるそばには、格別の達成感があります。
曙亭(あけぼのてい)や山頂茶屋
山頂付近にあるこれらのお店は、登頂の記念に立ち寄る人で常に賑わっています。
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開運ポイント: 薬王院で「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」などを済ませた後に食べる山頂のそばは、ファンの間では「願いが叶うパワーそば」として親しまれています。澄んだ空気の中で食べる一杯は、心身ともに浄化されるような味わいです。
【おすすめ】開運登山×とろろそば満喫モデルコース
効率よく運気とグルメをチャージするための簡易ルートをご提案します。
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午前: ケーブルカーまたはリフトで中腹へ。表参道(1号路)を歩き、薬王院で参拝。
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お昼: 山頂に到着。達成感と共に「パワーとろろそば」でランチ。
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午後: 景色を楽しみながらゆっくり下山。
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下山後: 麓の高橋家などの老舗で、一日の締めくくりとして贅沢な一杯を楽しむ。
まとめ:高尾山の歴史を五感で味わう
高尾山のとろろそばは、単なる名物料理ではなく、
100年以上の歴史が詰まった「おもてなし」の結晶です。
テレビでも注目される開運スポットを巡った後は、
ぜひその土地に根付いた伝統の味を堪能してみてください。
次回の高尾山登山、あなたのお気に入りの一杯が見つかりますように!



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