
お笑い芸人の友近さんが、ついに映画初主演を果たしました。
昭和・平成の名物ジャンル「2時間サスペンス」を令和に映画として復活させる話題の企画で、共演相手はあの名取裕子さん。
撮影現場では思わず「名取裕子さんとやってるやん!」と我に返ったという友近さん。その感激の舞台裏に注目が集まっています。
2時間サスペンスが映画で復活
今回の作品は、「2時間サスペンスTHE MOVIEシリーズ」の記念すべき第一弾となる
『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』。
昭和から平成にかけてテレビドラマ文化を支えてきた“2時間サスペンス”を、映画という形で復活させる意欲的なプロジェクトです。
友近さんは、かねてから2時間サスペンス愛を公言しており、YouTubeでも「友近サスペンス劇場」を展開するほどのジャンル通。
そんな友近さんにとって、今回の主演はまさに“夢が叶った”瞬間だったようです。
名取裕子とのダブル主演に感激
オファーを受けた時の気持ちについて、友近さんは
「名取裕子さんとご一緒できるのが本当にうれしかった」
と語っています。
名取裕子さんといえば、映画『吉原炎上』をはじめ、数々の名作で存在感を放ってきた大女優。
その名取さんとダブル主演という形で共演することに、撮影中も何度も
「名取さんが横にいるやん!」
と我に返ってしまったそうです。
コントとは違う“映画の芝居”の難しさ
今回の映画はコメディ要素が強い作品ですが、友近さんにとってはコントとはまったく違う難しさがあったといいます。
芸人は自分で面白さを組み立てる仕事ですが、映画では台本があり、その中で「どう面白くするか」が課題だったそうです。
監督からは「もっと大阪のおばちゃんっぽく」と求められる場面もあり、
「コントになりすぎないか不安だった」
と本音も明かしています。
その一方で、台本以上の面白さを自然に表現する名取裕子さんの演技力には、ただただ圧倒されたと語っていました。
息ぴったりの掛け合いはどう生まれた?
映画の中で印象的な二人の掛け合いについて、友近さんは
「基本は台本通りだけど、やり取りの中から生まれたものもあった」
と振り返ります。
事前に細かく芝居について話し合うことはなかったものの、
名取裕子さんが積み重ねてきた女優としてのキャリアと、
友近さんが芸人として培ってきた“間”が、自然と噛み合った結果だと感じているそうです。
初主演でも「楽しむこと」を大切に
シリーズ第一弾の主演というプレッシャーはあったものの、
「できるだけプレッシャーを感じないようにして、楽しくやりたかった」
と語る友近さん。
現場では感動しながらも、作品作りそのものを楽しむ姿勢が印象的だったようです。
長年愛してきた2時間サスペンスの世界に、主演として飛び込んだ今回の経験は、友近さんにとって特別なものになったことが伝わってきます。
友近さんにとって初主演となった映画は、2時間サスペンス愛と女優・名取裕子さんへのリスペクトが詰まった作品でした。
「名取裕子さんとやってるやん!」と何度も感動したというエピソードからは、現場の高揚感がひしひしと伝わってきます。
令和に復活した“2時間サスペンス映画”が、どんな反響を呼ぶのか注目です。



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