
エンタメ界、ネット界、アニメ界の「巨頭」たちが、一つのテーブルにつく。
そんなフィクションのような光景が現実となりました。
3月18日、カメラのいらないテレビ電話サービス「POPOPO(ポポポ)」の発表会が行われ、
役員として登壇したのは、映画監督の庵野秀明氏、アーティストのGACKT氏、
そして「論破王」ことひろゆき(西村博之)氏ら。
あまりにも個性が強すぎるメンバーに、
登壇した本人たちからも「まとまらない」と本音が漏れるほど。
一体どんなサービスが始まるのか?
そしてこの異色メンバーが集結した裏側には何があるのか?
そもそもPOPOPOってなに?
お笑いファンもネット民も大注目の発表会をレポートします!
豪華すぎる役員陣!川上量生氏が仕掛ける「20年ぶりのタッグ」
今回のプロジェクトを主導したのは、ドワンゴの川上量生氏。
驚くべきは、かつてニコニコ動画を共に作り上げたひろゆき氏と、
20年ぶりにタッグを組んだという点です。
さらに、サービス開発には以下のクリエイター陣が名を連ねています。
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庵野秀明(映画監督)
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GACKT(アーティスト)
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手塚眞(映画監督)
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深津貴之(サービスデザイナー)
「AI時代を前に人間が作る最後のSNS」という挑戦的なキャッチコピーが踊るティザー映像。
まさに、各界のトップランナーたちが「本気で遊ぶ」ための
場所を作ろうとしている熱量が伝わってきます。
取締役会の内容は「GACKTが遭難した話」!?
記者発表に先駆けて行われたという初の取締役会。
その様子をひろゆき氏がニヤリとしながら暴露しました。
「サービスの話をするかと思いきや、GACKTさんが遭難した話で盛り上がった」
これに対し、GACKTさんも「ご覧の通り、まとまらない。好き勝手言っている」と苦笑い。
しかし、続けて「その好き勝手なことを言っているから、おもしろいものができると思う」と、
このカオスな状況こそがクリエイティブの源泉であることを強調しました。
庵野監督にいたっては
「ひろゆきさんはネットでしか見てなかった、
GACKTさんはテレビでしか見てなかったので、緊張します」
と、巨匠らしからぬ(?)謙虚なコメントで会場の笑いを誘う一幕も。
カメラがいらないテレビ電話「POPOPO」とは?
POPOPOは、カメラなしでアバターを使って会話できる新しい通話系SNSアプリ(スマホ用“テレビ電話”サービス)です。
POPOPOってどんなサービス?
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スマホ向けの通話アプリ兼SNSで、「カメラのいらないテレビ電話」をコンセプトにした国産サービス。
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音声を元にアバターの表情やカメラワークが自動で変わり、映画のワンシーン風の通話画面を作ってくれるのが特徴。
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最大30人まで同時通話できて、普通の電話感覚でも使えるし、配信・トーク番組っぽい使い方も想定されている。
主な機能・特徴
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顔出し不要:スマホのカメラは使わず、バーチャルアバターだけで通話できる。
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自動カット割り:誰が話しているかを音声解析して、自動でアップにしたり、対談風カットを切り替えてくれる。
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アバター(ホロスーツ):400種類以上のアバター服・スキンがあり、今後エヴァンゲリオンや東方Project、すとぷりコラボも予定。
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抽選・スーパーコール機能:フォローしている“あの人”から突然着信が来たり、当選すると1対1で話せる抽選機能、一斉通話通知「スーパーコール」でファン向け配信も可能。
誰が関わっているか
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運営はPOPOPO株式会社(東京・中央区)。
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取締役としてGACKT、西村博之(ひろゆき)、川上量生、庵野秀明といった面子が名を連ねていて、この布陣も話題になっている。
いつ始まった?対応環境など
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サービス開始:2026年3月18日 15時スタートのローンチ直後の新サービス。
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価格:基本無料(アバターなど一部有料アイテムあり)。
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対応OS:iOS 18以上推奨、Android 13以降推奨。
Clubhouseとかと何が違う?
参考までにざっくり比較するとこんな感じです。
「Clubhouseのアバター版+配信映えする自動演出付き」くらいのイメージを持っておくと分かりやすいと思います。
まとめ:AI時代に「人間」が仕掛ける最後の遊び場
「まとまらない」からこそ面白い。
GACKTさんが語ったこの言葉こそ、予定調和なAI生成コンテンツが溢れる現代に対する、
人間からの逆襲なのかもしれません。
庵野秀明のクリエイティビティ、GACKTの美学、
ひろゆきの論理、そして川上量生の仕掛け。
これらが化学反応を起こした時、
私たちのコミュニケーションはどう変わるのか。
18日からスタートした「POPOPO」。
まずはその「まとまらなさ」を、自分の目で確かめてみる必要がありそうです!



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