
バスケットボール男子日本代表が、中国代表とのW杯アジア地区予選で痛恨の逆転負けを喫しました。
前半は最大15点リードと好調だったものの、第3クォーターで急失速。
桶谷HC体制初陣は黒星スタートとなりました。試合の流れとポイントを振り返ります。
前半は日本ペース、最大15点リード
舞台は沖縄サントリーアリーナ。
FIBAランキング22位の日本は、同27位の中国をホームに迎えました。
試合は日本が好スタート。
渡邊雄太のダンクと3ポイントで流れをつかみ、リバウンドでも優位に立ちます。
第1クォーターを21-11と10点リードで終了。
第2クォーターも粘り強い守備から速攻につなげ、最大15点差まで広げました。
攻撃のバリエーションも豊富で、的を絞らせない展開。
前半終了時点では「このままいけるのでは」と感じさせる内容でした。
悪夢の第3クォーター、0-13のビッグラン
しかし、試合の流れはハーフタイム明けに一変します。
第3クォーター開始直後、中国が0-13の猛攻。
日本はターンオーバーが続き、開始5分間ノーゴールという苦しい展開に。
一時は逆転を許しますが、富永啓生が長短のシュートを決めて踏みとどまり、
56-58の2点差で最終Qへ。
完全に崩れなかった点は評価できるものの、流れを止められなかったことが大きな分岐点でした。
終盤の決定力に差、桶谷体制は黒星発進
第4クォーターは一進一退。富永が攻守に奮闘し、追いすがる展開となります。
それでも終盤3分で決定力の差が出ました。
中国は確実に得点を積み上げ、日本は要所でシュートが落ちる展開。最終スコアは80-87。
日本は西田優大と富永が14得点、渡邊は13得点6リバウンド。
帰化選手アレックス・カークもダブルダブルと奮闘しましたが、勝利には届きませんでした。
桶谷大ヘッドコーチ体制での初公式戦は黒星スタート。
ただし、前半の完成度や個々のパフォーマンスには光も見えました。
世間の声
最大15点リードからの逆転負けは悔しい結果となりましたが、日本代表は確かなポテンシャルを示しました。
課題は後半の修正力とターンオーバー管理。
次戦・韓国戦での巻き返しに期待がかかります。
桶谷ジャパンの初白星を見届けたいですね。



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